雑記

起床。

うんざりしている。纏わり付いてくるすべてことにピリオドを打ちたいという、微かな気配が目の前をかすめるが、朝の空気に含まれる何かが、それを許してはくれない。

薄曇り。梅雨は明けたのだろうか。今日は暑くなりそうだ。

連休前のせいか、少し気分が楽だ。 周囲の人々の様子にも、心なしか余裕が感じられる。 平和な日常というのはこういうものか。

雑記

余は彼の人を生前より見知れるが如き心持を覚へり。 此は予てよりの我が性癖なれども想う人に懐旧の情に似たる情感を持つ事屡々に及ぶ。或は彼の人の姿形とは余の原形質深くに記憶されたる塵芥が断片の一々に刻まれたる物なるか。されど余惟へらく斯の如き心…

天人五衰

天上界の住人を、天人という。天上界は六道世界のうち最上界であるゆえ、そこは極めて自由で理想的な世界である。天人のすべての欲望は満たされ、空を自由に飛び回ることができる。天人の身体は常に清浄で光り輝き、その生命は幾百万年の長寿を誇る。 しかし…

今日の昼食

シソとジャコのかかった茶飯。 メンチカツ スパゲッティミートソース こんにゃくと豚肉の煮付け しっかし、ワケワカメだな…。 いつもの仕出し弁当の日替わりメニューだから。文句言わずに食え。 はっきり言って、飯など玉子ぶっかけご飯で十分すぎるほど十分…

少し早めの出勤。

曇り。湿度が高い。 シーシュポスの徒労感。

暑くて寝苦しい。

横になると、今日あった嫌なことが頭から離れない。こうやってネットをしてると少し気が紛れる。 気のせいだろうか。酷く暑い。

出勤。

起きた時間が20分遅かったので、その分、急いでシャワーを浴びた。 小雨が降っている。

モニタの明かり

に照らされた腕が静脈の影に隔絶されて、ロボットのように見える。キモー。

許すということ。

許すということはどういうことなのだろう。 私は世界を許していないと思う。私は世界から許されているのだろうか。 とにかく蒸し暑い。一刻も早く脱出したい。

きょうも

出勤。渋滞は昨日ほどでもなし。

はてダ、始めました。

今日は休日。 朝から飲酒。 酷い倦怠感と軽い吐き気を覚えながら、もうじき角瓶一本を開けそうな勢い…。 ヤバイヤバイ。