ネットというのはつくづく怖ろしいものだ。

今朝、職場に着いてネットをつらつら覧るに、なんと私が昨日酔っぱらって書き散らかした文章が当ブログにアップされていた。しかのみならず、このような辺境の地にまではてなスターがついていたのである。それにしても読めば読むほど支離滅裂な文章だった。錯乱した精神状態が如実に表れているようで、思わず目を背けたくなった。

もう無我夢中で「編集」をクリックしエントリごと削除しようとすると、なんと私の職場からはアクセスブロックなる機構が働いており、文章を削除することはおろか、添削することさえできない。私は自分の珍奇な文章が晒されているのを目の前にしながら、じっと耐えるしかなかった。なんたることだ。これは怖ろしいことである。たとえどんなにつまらぬものであれ、自らの生み出したものへの生殺与奪の権を奪われること。これは怖ろしいことだ。
そういうわけで、どうにか職場から命からがら逃れのがれて、いまこれを書いているのだけれど、爾後の戒めとするため、その文章はあえて削除せずに残しておこうと思う。自戒。死んでしまへ。

それと、うちの職場はいつの間にかtwitterアク禁になっていた。めちゃめちゃいろんな人に手当たり次第followしまくったのに5人しかfollowingに応じてくれないし。お前らって見かけほどオープンじゃないんだな。ああもう、みんな死んでしまへ、だ。